カウンセリングの勉強

自我状態とは 交流分析を勉強したので自分で実験してみました

最近キャレカレの上級心理カウンセラーという講座を勉強しています。今回交流分析という心理療法を勉強したので、早速自分で実験してみましたよ!

交流分析とは何か

交流分析とはざっくり説明すると「人々が抱えるほとんどの悩みは人間関係から発しているもので、コミュニケーションが上手く行けば悩みの大半は解決する」とした精神科医エリック・バーンが提唱したした心理療法だそうです。(私が好きなアドラー心理学にも通じるものがあります)交流分析は7つの要素から構成されています。

交流分析の構成要素

自我状態  ②対話分析ストローク 人生態度 ⑤時間の構造化 ⑥ゲーム分析 ⑦人生脚本 

自我状態  ②対話分析ストロークと実践しやすい要素を三回にわけて紹介します。まずは交流分析のベースとも言われている①自我状態から実践していきたいと思います

3つの自我状態 3つの私

3匹の猿

私達には大きくわけて3つの自我状態があると言われていて、出来事や相手によって無意識に使い分けてるとされています。3つの自我状態とはP=親 A=大人 C=子どものことです。(さらに細かく5つにも分類できるのですが、ここでは3つを使って説明します)

最近の私の話を例にとって説明しますね。家族に私の誕生日を盛大にスルーされたお話なんですけど、、。

最初私は「人の誕生日忘れるなんて失礼な奴らだ!」とP=親から教え込まれた価値観で考えていました。(Pが強いと他人を責め、イライラが強くなる傾向があります。)

その後「でも主人は人の誕生日すぐ忘れるし、子どもなんてまだ10歳なんだから親の誕生日なんて覚えてないよな、、別に悪気があるわけじゃないし」と考え始めます。これは冷静に現実的に考えるAの自我状態がでてきたんですね

で、「しょうがないか、、」と諦めようとしていたら「でも、、誕生日祝ってほしい!忘れてほしくない!」というわがままで欲求に素直なCの自我状態が現れて、家族にぶつけてしまったのです。なんとなくP A Cの自我状態ご理解いただけたでしょうか?

問題になる時の自我状態

喧嘩する二人

このように一人の人間にはたえずいろいろな自我状態が存在しています。さらに言えばどの自我状態が悪いとか良いとかいうものでもない。大切なことは「問題となる場面でどの自我状態が働きやすいか」理解を深めることです。

私の場合は家族といる時は上の例のようにCの状態も多いのですが、Pの状態でトラブルになることが多い気がします

例えば「家族団欒している時はスマホをいじってはいけない」っていう厳しいPが出ているときは、スマホをいじっている主人を見てイライラしてしまってトラブルになります。誕生日を忘れられた日も「誕生日忘れられて、寂しいよ!」とCがでてきたからまだ良かったものの、Pの状態だったら「人の誕生日忘れるなんて最低!」となりさらなるトラブルに発展したでしょう。

うーん、、こう考えると価値観を押し付けるPには要注意ってことでしょうか。ただPには理想や信念などを貫けるといういいところもあります。要はPが強すぎるとよくない、バランスが大切だということでしょう。

まとめ

今回は自我状態を見ていきました。自我状態で大切なことは自己理解を深めることだそうです。じゃあ自己理解を深めたところで具体的な解決方法は、、?それは次回の対話分析で見ていきたいと思います。