人の心について

自信がないあなたへ。あえて自分にレッテルを貼ろう

あなたは自分に自信がありますか?ありのままの自分を他人にみせることができますか?私は、ありのままの自分では駄目だという思いが強くて、常に性格を直すよう努力してきました。でもあることをしたら、だいぶ楽になったのです。それは自分にレッテルを貼ることです。今回そのことを書いていきたいと思います。

レッテルを貼ることの弊害

あなたは誰かにレッテルをはったことはありますか?「あの人は〜障害だから変わっているんだよ」とか「あの人はゆとりだから、甘いんだよ」とかよくない意味で使われることが多いですよね。

確かにレッテルを貼ると、いろんな面があるその人の一部分しか見られなくなる、という弊害があります。そしてレッテルを貼ることによって、その人のすべてを分かったような気がしてしまうんですよね。これは本当に危険です。他人のすべてを理解できるわけは、ないんですから。

私も極力レッテルを貼らないように、努力して生きてきました。だけどある人にレッテルを貼ったら、すごく生きやすくなったんですよ。それは自分です。

レッテルを貼ることで楽になったこと① 自分を受け入れられる

OKする人

このブログでも自分に、内向型だのHSPだの、レッテルをたくさん貼ってきました。そしたら凄く楽になったんです。何故か考えてみました。

レッテルを貼る前、みんなと同じようにうまく生きられないのは自分のせいだと、責めていました。自分の欠点を限界までがんばって、直そうとしていました。「直らなかったら、私はこの社会で役立たずだ」と命をかけてました。でも脳の違いの問題と認識して自分にレッテルを貼ったところ、責めるのを辞められたのです。

自分のだめなところ、努力してもどうしても直せないところは、変わらずあります。ただレッテルを貼った今、自分の欠点を受け入れる方向に変わりました。全部受け入れることはできてないけど、少なくとも努力はしています。欠点を直すのを辞めただけで、ぐっと生きやすくなったんです。

自分は「内向型だ!」と決めつけなくても「自分は内向型の特徴があるな」とだけでも覚えておけば、かなり楽になるはずです。

レッテルを貼ることで楽になったこと② キャラを受け入れてもらえる

自分にコンプレックスがある人は、周りの人から批判されたりアドバイスされたりすることが、多いんじゃないかと思います。

「それは非常識でしょ?」とか「もっと前向きに考えなよ」とか、、言いたいことは分かる!分かるんだけど、限界まで努力してる人にとっては、厳しいんですよね。

だけど自分にレッテルを貼った今は、「申し訳ないです!努力して直そうとしたんですけど、これが私です。許してもらえないでしょうか」というスタンスでいられます。これを聞くと甘えてんじゃんないか、と思われる方もいるかもしれません。でも限界まで頑張ったら、少し甘えてもいいではありませんか。(だめですか?)

「もっと前向きになりなよ」と言われたら、笑顔で「いやーもとから暗いんですよね!」と言う。「非常識だよ」と言われたら、「もともと常識はずれでして、、どうもすいません!」と言う。

そうすると心なしか、みなさんの攻撃がゆるくなる気がするのです。「もー天然ふたごさんてば。しょうがないな」と、笑顔で暖かく受け入れてくれる人もいます。これまた生きやすくなったんですよ。

以前「ささいなことにもすぐに『動揺』してしまうあなたへ。 著者/エレイン・アーロン」を紹介しました。ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。感想

そこでも自分にあだなをつけることを勧めています。

今度誰かに見られていると思ったら、「足し算が苦手な詩人」とか「絵の下手なエンジニア」などといった、その視線に応え、自分も楽しめるラベルを自分に貼ってみよう P235

このラベルを貼ること=レッテルを貼ることだと思うのですが、こんなプラスになれるようなあだなを考えられるといいかもしれませんね。

まとめ

レッテルを貼ることは良くないこと、とされています。もちろん他人にレッテルを貼るのは良くないでしょう。ただ自分にレッテルを貼ることによって、自分をより深く理解できるんじゃないでしょうか(人間は分類することによって、初めて理解できるようになると、アリストテレスも言っています!)

ぜひあなたも自分にレッテルを貼り、変えられること、変えられないことを見極めてみてください!