人の心について

内向型で悩むあたなへ 内向型のよいところを教えます!

2回に渡って「内向型人間の時代 著者/スーザン・ケイン 出版社/講談社」を紹介しましたが。

「内向型人間の時代 スーザン・ケイン」感想

「内向型人間の時代」から読み解く違いの大切さ

内向型の人は自分に自信を持ちづらいという特徴があります。そんな内向型の人に自信を持ってもらえるように、今回は内向型の長所とも言える部分をお伝えしたいと思います。

内向型の長所の一つは、物欲がないということです。

ドーパミンに対する感度が高い外向型

外向型人間の特徴として、「内向型人間の時代」では以下のように述べています。

彼らは経済的にも政治的にも、そして快楽の点でも、内向型よりも大きな野心を抱いている P203

つまり、外向型は「高い刺激を求める=ドーパミン(努力して何かを手に入れる時にでる)を求める」ので野心を持ちやすいと言えます。対して内向型は「低い刺激を求める=ドーパミンをそれほど求めない」ということになります。

もちろん内向型の人は、物欲がゼロといいわけではありません。ただ外向型の人に比べて、少ない傾向があるのです。この話を知って、私は「わかる気がする!」と思いました。

外向型の夫の話

笑顔で話す人たち

私の夫は典型的な外向型です。欲しいものが常にあり、あれもほしい!これもほしい!と積極的に求めます。明らかにドーパミンがでていて、興奮しているのがよくわかります。資産や名誉などにもこだわるタイプです。

また一度手に入れたものは大切にし、なかなか手放しません。何回か主人に「天然ふたごは、人生とは何かとか、人のこころとは何かとか、役にたたないことばかり勉強してる。ちょっとは経済のことを勉強して、資産を増やすことも考えたほうがいい」などと言われたことがあります。

彼は、経済の激しい刺激が好きなんでしょう。努力し、資産を増やし、ドーパミンを得る。このサイクルが彼の人生には、あっているのです。彼からすれば、何の金の足しにもならない、心理学 哲学など退屈だと感じるようです。

内向型の私の話

対して私は、ものを極限まで減らしたい派です。今流行りのミニマリストとか大好きです。もともと身につけるものにそんなにこだわりもないし、家とか住めるならなんでもいいと思っているので、お金をそんなに使いません。

時間があっても「買い物行こう!」とはならず、家にひきこもってしまいます。明らかにドーパミンなどの強い刺激より、本を読むなどの弱い刺激を求めています

そのせいか、社会の流れに取り残されている時もあります。女子のキラキラしたお話(あの服可愛いよねとかあのお店行った?とか)にはついていけず、ぽかーんとしている時もあります。

だけど洋服、アクセサリー、外食などにお金をかけないので、自然にお金を使わない生活になっています。その結果、あまりお金に執着もなく経済にも興味が湧きません。

なのでお金増やすためだけに、経済の勉強して刺激だらけの世界に飛び込みたくはないのです。心理学の勉強をし、1人で考え、納得する。そのサイクルが私にとっては、ぴったりなのです。

まとめ

新しいものがどんどんでてきて、刺激だらけの今の時代、内向型は生きずらいかもしれません。だけど物欲がない特徴は、長所にもなりうると思います。だって欲もなく静かに暮らす人も世の中には必要だから。

内向型のあなた、流行を追いかけられなくても自信をもって、我が道を進んでください!